ウェットスーツは型紙に描く線と配色だけでもデザインの幅は無限大です。
写真のように適当に型紙に線を描き適当に配色するだけでも奇抜で唯一無二の世界で一着しか無いウェットスーツが出来上がります。
ただ、デザインが細かくなればなるほど当然パーツ数が増え、パーツ数が増えるほど接着、縫製箇所が増えて伸縮性や耐久性などに影響が出てしまいます。
通常のウェットスーツラボのタッパーであれば6〜7パーツで作りますが、この写真のタッパーは38パーツも使用しております。
型紙から含めて製造コストが爆発的に上がってしまうので、仮にこの様なオーダーをいただいた場合、デザインに応じてカスタムオーダー料として相応なオプション料金をいただくことになってしまいますが、それでも世界で一着しかないウェットスーツが欲しい!という場合は、是非ご相談ください。
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