新年度を迎え、様々な環境がお変わりになる方、気分を一新される方、いらっしゃるかと思います。
そんな中で、サーフィンを含め様々なマリンスポーツに興味を新たに持ってくださる方もいらっしゃるかと思いますので、改めてウェットスーツラボの自己紹介をさせていただきます。
WETSUITS LABO(ウェットスーツラボ) はウエットスーツ専門店として2008年9月に湘南辻堂にオープンしました。
私のウェットスーツクラフトマンとしての始まりは1977年まで遡り、株式会社ビクトリー(ビクトリーウェットスーツ)に入社しウェットスーツクラフトマンとしてのキャリアーをスタートしました。
2年後の1979年、ビクトリーウェットスーツの全米展開のため、USAビクトリーの設立にスーパーバイザーとして携わり、マイケル、デレク・ホー兄弟を始め、マーク・リチャーズ、ハンス・ヒーデマン、マーティン・ポッター、ゲーリー・エルカートン、マーゴ、レイアード・ハミルトンなど時代を代表する数々のスター選手のウェットスーツを製造することになります。
その後ハワイに渡り、XCEL(エクセルウェットスーツ)の立ち上げに関わり技術指導を行い、日本に帰国後はBREAKER OUT(ブレーカーアウト)やMOVEMENT(ムーブメント)などいくつかの国産ウェットスーツメーカーの立ち上げにスーパーバイザーとして技術指導を行い、1990年、VIEW WETSUITS(ビューウェットスーツ)の設立メンバーとして工場長に就任しました。
そこで国内(上條 将美、石田 秀一郎、脇 祐史等々)、海外(ブラッド・ガーラック、ブルース・アイアンズ、ジョニー・ゴメス、マーク・ヒーリー、ケリー・スレーター、リサ・アンダーソン等々)のトップサーファー達のウェットスーツを17年に渡り製造し、ウェットスーツクラフトマンとしての始まりから約30年後の2008年、独立し、WETSUITS LABO(ウェットスーツラボ)のオープンとオリジナルウェットスーツブランドMODISH(モディッシュ)を立ち上げる運びとなりました。
地元の方々はもちろん、多方のお客様に支えていただき、WETSUITS LABO(ウェットスーツラボ)も気がつけばオープンから丸15年となり、私のウェットスーツクラフトマンとしてのキャリアも50年を目前としております。
WETSUITS LABO(ウェットスーツラボ)は現在でもあまり見かけることのない「ウェットスーツ直販店」であり、小さな店舗兼工場で型紙から一からウェットスーツの製造、販売まで行っております。
ですので、使用しているハイクオリティの生地から考えると、普通では考えられない「直販店価格」でウェットスーツを購入することが可能です。
また、修理に関しても、低価格かつ早い納期で承っておりますので、新生活が始まる中でウェットスーツのことでお困りでしたら是非ウェットスーツラボへご相談にいらしてください。
よろしくお願いいたします。
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WETSUITS LABO
〒251-0047 藤沢市辻堂5-4-11 塩瀬マンション105
営業時間 09:00〜19:00
定休日 毎週水曜日
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