今秋リリース予定のmacの新OSのコードネームは”Mavericks”(マーヴェリックス)なんですね。
Cheetar、Puma、Jaguar、Panther、Tiger、Leopard、Snow Leopard、Lion、Mountain Lionと続いたネコ科シリーズも遂に終焉を迎えたようです。
名前の由来はイメージのバックの大波からもわかるように、「ビッグウェーブを巻き起こす」的な意味合いでカリフォルニアのサーフポイント、マーヴェリックスから来ているようです。
Mavericks wiki →http://en.wikipedia.org/wiki/Mavericks_(location)(英語)
apple本社がカリフォルニア州に拠点を置き、新OSのプレゼンでも”カリフォルニア”をやたらと強調していたことから、これからはカリフォルニア州の地名シリーズへと続いていくのではないかという予想がネット上では多く見られました。
他にも、wikiにも記載されていますが、そもそものMavericksの名前の由来は、1961年当時、このビッグウェーブに挑んだ3人のサーファーの飼い犬だったジャーマンシェパードの名前Maverickから来ているそうで、Maverickの意味が”一匹オオカミ”であることから、ネコ科シリーズの次はイヌ科シリーズか?という憶測もあるようです。
更には次々とビッグウェーブ起こしていく→世界中のサーフポイントをコードネームにしていくのでは?という説も。
もしそうなったらOS X Shonanがリリースされる日が来るかもしれません…。
でも湘南にビッグウェーブは……。
なんともタイムリーな映画が公開中でした。
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